2014年 07月 21日
第5回 The4100d マウンテントレイル in 野沢温泉
★野沢温泉マウンテントレイル、3年ぶりに行ってきました。
65km男子総合4位、40代優勝でした。
タイム 7時間9分
総合4位ですが、総合3位までは、6時間台でトップからは40分も離されてしまってます・・・
このレースは7月の連休に行われるので晴れると灼熱地獄になるレースです。
特に最も長い距離となるセクション3がお昼から午後2時過ぎまでの時間帯に走ることになるので気温があがります。
去年はそういえば同窓会で奈良に帰ったので出られなかったのだった。あれからもう1年なのか・・・
今年からスズキがスポンサーから降りたからなのか賞金レースではなくなった。その影響か強いひとのエントリーが減っていたと思う。
第1回のタイムが確か7時間50分程度、第2回が7時間ちょいだったと思うので今回は7時間切りを目標とした。
今回はUTMFと同じULTIMATE DIRECTIONで走ったのだけど、コレが失敗だった。荷物がボトルだけで後ろがほとんどカラなのでバランスが悪くてボトルが前で揺れまくるのだ。なので満水になると手を添えて揺れを抑えていた。ははは。
ボトルが2つ要ると思ったからそうしたのだけど、結局セクション1終わった後は、ボトルをデポに1個置いて、ボトル1本でこまめに給水することになった。だから腰に1本ボトルでよかった・・・
<セクション1>
スタート。前に30人くらい?ショートやリレーの選手が混じっているので、ペースが速い。引っ張られそうになるが、胸の巨乳が揺れるので速度だせず。小学生みたいな女の子が前でパワフルに走っているのが見えた。???大きなストライドで、羨ましいくらいのバネでパワフルに走っている。彼女のその美しいフォームを惚れ惚れしながら後ろを走っていた。きっと5kmくらいのショートコースに出ているんだろうとその時は思っていて、スタート地点に戻った所くらいがゴールなのだろうと。ずっと先行されたまま、スタート地点まで戻るが彼女も走り続けている。林道の登りに入って少しずつ後退し、パスしたからその後は知らないけど、どうやらセクション1を走るミドル?に出ていてぶっちぎりで優勝したらしい。スピードがあるのと上りが強いらしいので、もっと大きくなったら自分もとても太刀打ちできない選手になると思う。そうすっと世界で戦える選手になるかもしれない。なんでも専門はMTBでオリンピックを目指しているとか何とか・・・自分は知らないだけど、いろんな大会で優勝している有名人らしい・・・
※ラン中の写真は、morimoto taisuke氏からいただきました。ありがとうございます。
セクション1のロードではだいぶん前に選手がいたが、トレイルに入って10人くらい抜く。やっと前に選手が少なくなった。ロングの選手が前に何人いるのかサッパリ分からず。
これどこかな。毛無山に出る直前かな。巨乳です。
やまびこのスキー場エイドにつくが前に選手見えず。
そっから下りのテクニカルなトレイルでも頑張って下るが前に選手見えず。いつもここで結構バス出来るのだが。途中1回コケる。
スキー場のロードに出るところで黄色いシャツの選手が見えるが、リレーの選手なのか速く、抜かせなかった。そのままエイドへ。確か前回が2時間25分くらいだったが今回は2時間26分だった。ただ、一旦ゲートをパスしてエイドに行ってしまっているので多分2時間25分くらいだったのだろう。
<セクション2>
エイドで給水し、タブレットを入れ、バナナ、オレンジを食べてデポでゼリーとコーラを飲む。これはよかった。特にコーラ。次回も準備したい。ボトルを1個デポし、出発。足は動かないが、ペースを落とさず淡々と走るよう心がけた。
小菅神社への上りの石段に出ると、ようやく前に選手が見えた。抜けると思ったがなかなか抜けず、ピーク手前でやっとパスした。山頂からの木段の降りはキツイが足に負担をかけないようくだり林道を走ってエイドへ。段々暑くなって来た・・・
<セクション3>
エイドではゼリーとコーラを飲む。コーラはボトルごと持って走り始める。
結局、その後はゴールまで一人旅だった。
スキー場を横断していく途中、過去までに豊富な湧き水が出る所があって、いままでアイシングしていたのだけど、コース変更によって行けなくなってた。この湧き水をあてにしていたのでメチャ焦ったが、林道上を流れる水をすくってw事無きを得た。その後も水路の水をすくって飲んで、水浴びしながら進んだ。なんか入ってたかもしれないけど・・・
スタカ湖てまえの別荘地を抜ける所、日陰ゲレンデのロードで私設エイドが出ていて助かった。
登りは走ったり歩いたりで特にスピードあがらず。スタカ湖手前の別荘地にもコース変更があった。ちなみにスタカ湖にも水があるらしい。自販機もある。キャンプ場だからそりゃそうか。
スタカ湖から林道を走る。疲れているがとにかく我慢で走る。ずっと一人旅なのでぼーっとしているとペースが落ちてしまう。トレイルに少し入ってからスキー場にでてようやく最高地点へ。
やまびこのエイドに行って前の選手はと聞くと7分前くらいと言われた。なかなか厳しい時間差。少しでも詰めようと出発。7時間切りまで、あと1時間ちょっと時間があるが、これだと7時間切りは結構きびしい。
結局、結構な日差しの中、集中を切らさないように頑張って走るが、なかなか足は動かず、結局7時間は切れなかった。3年前の記録と大して変わらなかったが、コースが変わっているのでなんとも言えない。
65km総合男子1-3位
65km総合女子1-3位
男子50代1-3位 内田さん2位
男子40代1-3位
装備
MHW ノースリーブ、TNFパンツ
シューズ mana7 wide
ザック ULTIMATE DIRECTION
ショッツ4、ゼリー3、コーラ2本(クーラーボックス)
来年はみかん持って行こ。
おまけ
レース後、O杉さん、O瀬さん、U野さんといろいろお話した。自分はほとんど聞き手だったのだけど、レースへの取り組み方、トレーニング方法などいろいろと聞けて勉強になった。
特にO瀬さんの目標の立て方と、その実現に向けてのトレーニング、出場レースの選定方法などなど、いろいろ勉強になりました。
以下に自分は漫然と走って、漫然とレースに出て、結果が良かった悪かったで終わっているのか・・・ちょっと反省。
65km男子総合4位、40代優勝でした。
タイム 7時間9分
総合4位ですが、総合3位までは、6時間台でトップからは40分も離されてしまってます・・・
このレースは7月の連休に行われるので晴れると灼熱地獄になるレースです。
特に最も長い距離となるセクション3がお昼から午後2時過ぎまでの時間帯に走ることになるので気温があがります。
去年はそういえば同窓会で奈良に帰ったので出られなかったのだった。あれからもう1年なのか・・・
今年からスズキがスポンサーから降りたからなのか賞金レースではなくなった。その影響か強いひとのエントリーが減っていたと思う。
第1回のタイムが確か7時間50分程度、第2回が7時間ちょいだったと思うので今回は7時間切りを目標とした。
今回はUTMFと同じULTIMATE DIRECTIONで走ったのだけど、コレが失敗だった。荷物がボトルだけで後ろがほとんどカラなのでバランスが悪くてボトルが前で揺れまくるのだ。なので満水になると手を添えて揺れを抑えていた。ははは。
ボトルが2つ要ると思ったからそうしたのだけど、結局セクション1終わった後は、ボトルをデポに1個置いて、ボトル1本でこまめに給水することになった。だから腰に1本ボトルでよかった・・・
<セクション1>
スタート。前に30人くらい?ショートやリレーの選手が混じっているので、ペースが速い。引っ張られそうになるが、胸の巨乳が揺れるので速度だせず。小学生みたいな女の子が前でパワフルに走っているのが見えた。???大きなストライドで、羨ましいくらいのバネでパワフルに走っている。彼女のその美しいフォームを惚れ惚れしながら後ろを走っていた。きっと5kmくらいのショートコースに出ているんだろうとその時は思っていて、スタート地点に戻った所くらいがゴールなのだろうと。ずっと先行されたまま、スタート地点まで戻るが彼女も走り続けている。林道の登りに入って少しずつ後退し、パスしたからその後は知らないけど、どうやらセクション1を走るミドル?に出ていてぶっちぎりで優勝したらしい。スピードがあるのと上りが強いらしいので、もっと大きくなったら自分もとても太刀打ちできない選手になると思う。そうすっと世界で戦える選手になるかもしれない。なんでも専門はMTBでオリンピックを目指しているとか何とか・・・自分は知らないだけど、いろんな大会で優勝している有名人らしい・・・
※ラン中の写真は、morimoto taisuke氏からいただきました。ありがとうございます。
セクション1のロードではだいぶん前に選手がいたが、トレイルに入って10人くらい抜く。やっと前に選手が少なくなった。ロングの選手が前に何人いるのかサッパリ分からず。
これどこかな。毛無山に出る直前かな。巨乳です。
やまびこのスキー場エイドにつくが前に選手見えず。
そっから下りのテクニカルなトレイルでも頑張って下るが前に選手見えず。いつもここで結構バス出来るのだが。途中1回コケる。
スキー場のロードに出るところで黄色いシャツの選手が見えるが、リレーの選手なのか速く、抜かせなかった。そのままエイドへ。確か前回が2時間25分くらいだったが今回は2時間26分だった。ただ、一旦ゲートをパスしてエイドに行ってしまっているので多分2時間25分くらいだったのだろう。
<セクション2>
エイドで給水し、タブレットを入れ、バナナ、オレンジを食べてデポでゼリーとコーラを飲む。これはよかった。特にコーラ。次回も準備したい。ボトルを1個デポし、出発。足は動かないが、ペースを落とさず淡々と走るよう心がけた。
小菅神社への上りの石段に出ると、ようやく前に選手が見えた。抜けると思ったがなかなか抜けず、ピーク手前でやっとパスした。山頂からの木段の降りはキツイが足に負担をかけないようくだり林道を走ってエイドへ。段々暑くなって来た・・・
<セクション3>
エイドではゼリーとコーラを飲む。コーラはボトルごと持って走り始める。
結局、その後はゴールまで一人旅だった。
スキー場を横断していく途中、過去までに豊富な湧き水が出る所があって、いままでアイシングしていたのだけど、コース変更によって行けなくなってた。この湧き水をあてにしていたのでメチャ焦ったが、林道上を流れる水をすくってw事無きを得た。その後も水路の水をすくって飲んで、水浴びしながら進んだ。なんか入ってたかもしれないけど・・・
スタカ湖てまえの別荘地を抜ける所、日陰ゲレンデのロードで私設エイドが出ていて助かった。
登りは走ったり歩いたりで特にスピードあがらず。スタカ湖手前の別荘地にもコース変更があった。ちなみにスタカ湖にも水があるらしい。自販機もある。キャンプ場だからそりゃそうか。
スタカ湖から林道を走る。疲れているがとにかく我慢で走る。ずっと一人旅なのでぼーっとしているとペースが落ちてしまう。トレイルに少し入ってからスキー場にでてようやく最高地点へ。
やまびこのエイドに行って前の選手はと聞くと7分前くらいと言われた。なかなか厳しい時間差。少しでも詰めようと出発。7時間切りまで、あと1時間ちょっと時間があるが、これだと7時間切りは結構きびしい。
結局、結構な日差しの中、集中を切らさないように頑張って走るが、なかなか足は動かず、結局7時間は切れなかった。3年前の記録と大して変わらなかったが、コースが変わっているのでなんとも言えない。
65km総合男子1-3位
MHW ノースリーブ、TNFパンツ
シューズ mana7 wide
ザック ULTIMATE DIRECTION
ショッツ4、ゼリー3、コーラ2本(クーラーボックス)
来年はみかん持って行こ。
おまけ
レース後、O杉さん、O瀬さん、U野さんといろいろお話した。自分はほとんど聞き手だったのだけど、レースへの取り組み方、トレーニング方法などいろいろと聞けて勉強になった。
特にO瀬さんの目標の立て方と、その実現に向けてのトレーニング、出場レースの選定方法などなど、いろいろ勉強になりました。
以下に自分は漫然と走って、漫然とレースに出て、結果が良かった悪かったで終わっているのか・・・ちょっと反省。
by y-yamatn
| 2014-07-21 07:26
| レース