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キセノン検出 臨界さわぎ

また臨界さわぎ・・・ 

2011年11月2日キセノン臨界騒動
早川センセがトゥギャられましたw

東電はキセノンを検出したと発表したために今朝からちょっとした騒ぎになった。
ニュース

ツイッターでフォローしている物理学者のツイートは冷静だったのだが、ニュースをみた市民はワーワー騒いでいた。

キセノンがでたということは少なくとも核分裂していることは確かなのだろうけど、臨界となると、その言葉の定義の混乱もあって騒ぎを増幅している感じがした。

Xe133 半減期 5日
Xe135 半減期 9時間

半減期は短いので核分裂は、まさしく今のものだといえる。

そもそもキセノンが検出されたというのも10月27日から原子炉格納容器ガス管理システムを運用し始めたからであって、それまで核分裂が起こっていなかったのではなくて、単にわかってなかった(分析していなかった)だけだと思う。なので実はいまさらな話なのかもしれない。

核分裂して飛び出す中性子が別のウランにぶつかってまた分裂させて、それが連続的になれば臨界ということなのだと理解していますが、、、本当に臨界になって、それが継続すれば、炉の水温は上がるのでわかると思うが、特に上がっていない。

早野先生のツイートより引用
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ホウ素を注入しているのは中性子をホウ素に吸収させて臨界を防止させる意味があるようです。

3月の水素爆発の時も、「念のため」とか「直ちに影響はない」などと言っていて、結局なにも情報を出さないまま放射性物質が拡散した。

今、注意すべきことは3月15日の黒い雨と同様のことが起こるかどうかに注視すること、少なくとも全国のモニタリングポストの空間線量率が上昇しないかどうか、チェックすることだろうか。例えば、以下のリンク先。
これが臨界騒ぎなどと共に上昇していたら、外出は控える・・・?


可搬型モニタリングポストによる福島県における空間線量率

空間線量率モニタリングポスト グラフ

モニタリングポストデータ及び福一の圧力データなど


<補足>
野尻湖のワカサギが87Bq/kg
 (ソース)   
暫定基準500Bq/kg (H23.10.25採取)




※11月3日加筆

 結局、臨界ではなく、自発核分裂だったらしい。ニュース
 ツイッター上の物理学者たちのツイートがやっぱ正しかったのだ。
 結局、ウラン(キュリウム?)が単発で分裂してキセノンが生成しているけど、連鎖反応は起きていなかったということ?その境界の判断はどういう根拠なのかわからん・・・

 武田氏が核爆発といって一般市民をあおっているのと対照的だった。コレ
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by y-yamatn | 2011-11-02 22:56 | 震災関連 | Comments(0)