2010年 09月 26日
第3回 菅平スカイライントレイルレース 速報
ものすごいいい天気に恵まれ、第3回菅平トレイルレース15kに参加してきました。
4:50 起床
5:40 自宅発
6:30 菅平着
9:00 15kスタート
10:50頃 ゴール
持ち物 スポーツドリンク 500ml → いらん? エイド全く寄らんかった
パワージェル1つ → 食べんかった
ウェア モンチュラ、シューズ マウンテンマゾヒスト
記録
スタート。直後、9番手くらい?ゲレンデほとんど走って2人抜く。
下りで1-2人抜く。前にリレーのヤマケンさんが見える。信越の直後だからかリラックスした走り?
大さんは早くも見えなくなる。シュナイダー碑をまわって下って、道路をまたいでから再び登る。登りもゆっくりだがほとんど走れている。去年より体重が2-3kg軽いからか、走れるようになっている気が。やっぱ体重管理は重要だ。
トレイルに入る時点で、先頭大さん、その後に見える範囲で2名、ヤマケンさん、daniを確認した。大さんグループが何人いるか不明。でもいても1人?
ヤマケンさんは疲れていて元気がない感じだが、登りでおいついて下りで離されることを繰り返して進む。ヤマケンさんは次のエイドまでだろうから無理して追わず、下りの走りを観察する。
やがて二つ目のエイドへ。これもパス。ひょっとして、やまとうまさんのブドウあったのかな。少し道路から奥まっていたのでパスしてしまった。
前方に2人が見えたこともある。まだそれほど離れていない。ロードからトレイルに入ってすぐに追いつく。二人のうち先頭の人は足が終わっている感じ。その後ろの白いウェアの人は、登りは遅い感じだが、平地から下りが速い。登りで一気に抜くが、ついてくる。一気に抜いてついてこさせないつもりだったが、ついてくる。逆に立場が弱くなる。最後の登りで気合いでほとんど走って(7-8割?)少し差をつけたが、スキー場のくだりからトレイルに入ったところで再び追いつかれる。
「先行きますか?」と聞くが返事無し。「抜くとき言ってください」というがまたまた返事無し。
聞こえないのだろうか。やがて走れる平らなトレイルで抜かれる。
前に二人?いるだろうから、これは3位になるか4位になるかの瀬戸際だ!負けたくない。抜かれても付いていく。再び現われたうす登りで抜き返す。それでもしばらくくっついて走る。こんな抜きつ抜かれつのレースは初めてだ!
「強いですね!」と話しかけると、「そちらも!」と。こういうのも楽しい。
「登りが苦手ですか?」と聞くと、「そうです。ロードばかり走ってるから。下りは得意です。」
内心ヤバイと思う。この先のテクニカルなトレイルで抜こうと思っていたから。
しかし、その前に一度ずつ抜きつ抜かれつして!から2番手で例のトレイルに入る。で、下りの岩場が出始めたときに一気に前に出る。いままでこんなに下りでとばしたのは初めてかもしれない。一か八かに近かった。この下りで一気に突き放し、最後のロードに出たときに振り返ると彼は見えなかった。
最後のロードも結構走れてゴール。結果、2位だった。大さんに10分くらい離されたが、年代別じゃなく総合で表彰台に立てたのは素直にうれしかった。願わくば、遠くの彼方でもいいから大さんの背中が見えるくらいのところで走りたいと思うけれど、それは贅沢かもしれない。
男子総合 40k
女子総合 40k
男子総合 15k U井さんよりいただきました。
女子総合 15k
by y-yamatn
| 2010-09-26 11:26
| レース