For the RUSH's blog トレイルランナーの記録

ハセツネ2014記録(リタイア)

★第14回大会から参加してきたハセツネ、残念ながら2回目のリタイア(鞘口峠)で終えました。今回完走できれば8回目の完走となるはずでした。

 残念な結果ですが、とりあえず今シーズンのトレイルレースは全て終え、あまり達成感はアリませんがなんだかほっとしています。

 今回のリタイアの原因はなんでしょう、たぶん左足首なんですが、それ以外にもありえないほど疲れてしまい、早々にリタイアを決意しました。第16回大会でもリタイアしたのですが、その時とよく似た感じでした。

 三頭山の登りで既に心拍が落ち、寒くて上着を来て、三頭山山頂からの急坂は走れず、歩いて鞘口峠に下り、リタイアしました。
 2戦連続でリタイアでちょっと凹んでおります。


<記録>

3:00 起床
3:30 自宅発
7:00頃 五日市着

今回は近くの駐車場に停めたいと思って早くでたのですが、やはり川向うに左折して少し行った所になりました。
ゆっくり来ても変わらなかったのか、よくわかりません。
今回は台風の影響もあって交通機関がどうなるか分からなかったので車で来る方も多かったかもしれません。
今年は一人ぼっちなので五日市会館へ。レースまで寝て過ごす。
今年は暑くない。

13:00スタート。
出発して、樋山さん、藤原さんと前後しながら走る。下りは左足首が時に痛むのであまり飛ばさず。樋山さんと伊東さんの後ろにつくがすこしずつ離されてしまう。 

連行山くらいから右足の筋肉が痛くなり始める。
下りの左足をかばうために右足に力が使うからだろうか。
これは信越五岳と同じ症状で嫌な予感がし始める。
足がいまいち動かないので第一関門のタイムも2時間34分で去年より2分落としてしまった。ここを30分切りしたかったのだが・・・

CP1浅間峠の応援はいつもながらすごかった。
台風の影響などで今年は少ないかなと思っていただけに、驚いた。
いつもここでアドレナリンが出ます。
この時点で20-30位くらいかと思っていましたが、30位だったようで。
いつもより前に10人は多い気がしていました。

その後、大杉さんが歩いているのに会った。お腹を悪くしたらしい。
でも完走されていて驚いた。
三頭山の手前で加藤さんも調子を落として歩いていた。
足が動かないらしい。
皆、それぞれのハセツネ。なかなか一筋縄ではいかない。
「良い時もあれば、悪い時もあるよ」とは森岡師匠のお言葉。

しかしCP1以降、どんどん身体が動かなくなっていく。
両足は下りが痛く、走れない。左右のバランスが悪いってのはこんなに影響があるもんなのか。
疲れも溜まっているのだろうか。足が痛くて動かないのはわかるが、内蔵も披露しているような感覚。

三頭山の登りで、もうどうにもならない疲労で早々に心が折れる。
心が折れるとアドレナリンが出なくなるのか、心拍が上がらなくなって身体が冷えてきた。ウェアを着込んでヘッドランプを取り出す。
ゆっくりと歩いて登って、三頭山山頂でリタイアしたいが月夜見と鞘口峠どちらがよいかと聞いたら、鞘口峠と言われた。
月夜見のCP2は夜間車両が入れないのでピックアップが遅くなるらしい。
すると後ろからたぶん柳下さんが登ってきて抜かれた。
山頂から歩いて下る最中に、森岡さん、菊池さんに抜かれた。
ライバルたちにどんどん抜かれ、あー、終わったと思ったが、あまり悔しくは感じなかった。

鞘口峠まで、歩いたのは初めてだろう。
両足がやられて、走れる気がしない。
走っていると、あっという間な感覚だったが、失意とともに歩くと果てしなく感じた。峠についてからは、スタッフとともに駐車場まで30分くらいかけて下る。スタッフの女性が付き添ってくれたのだが、そのかたは長野の方だった。

リタイアのテントでカフェオレと白湯をもらってからテントに横たわる。
一番乗りw ここで3時間くらい車を待った。
その後もリタイアの人たちがパラパラと入ってくるが、当然みなしょんぼりしているので、会話も弾まない。

やがてスマホのD/C情報で瑠偉さんが7時間くらいで優勝と聞く。
7時間ですか・・・驚くというか呆れるというか。
なんかしょんぼりしているテント内では、なんだか「そうですか・・・スゲエな・・・」という雰囲気。
自分がテント内で毛布にくるまってゴロゴロしている間にゴールしている訳で。なんか遠い世界に話しのような気がした。

途中、救急車やパトカーがわんさかやってきた。
なんでも三頭山からの下りで怪我人が出たらしい。
ハセツネの事故(怪我?)の6割はあの下りで起きるらしい。

7人乗りの車でスタート地点までスタッフに送ってもらう。
会場に着くとちょうど9時過ぎで、横内さん、渡辺さん、伊東さんがゴールしていた。
タイムは3人とも8時間ちょっとで、ちょうど自分が目指したラップを刻んでて、CP1、CP2、CP3の数字がコレコレ、と言う感じで心に響く。
横内さんいわく、今年のこのコンディションで8時間切れなかったら、もう8時間切れる気がしないと。
確かによいコンディションだったのかもしれない。
自分はそのチャンスを逃してしまったけれど。

その後、豚汁を食べて早々に帰った。
翌日に表彰台に乗るのが恒例となっていたから、こうしてそそくさと帰るのは5年ぶりくらいか。

来年は一からの出直しとなるが、どうするかゆっくり考えたい。
足首も完治させねば。

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by y-yamatn | 2014-10-13 08:22 | レース | Comments(0)