2013年 08月 11日
黒部横断 トレイルラン 2013
今年も行ってきました。
去年の記録
<8/10>
八方尾根~伯母谷温泉~欅平~水平歩道~阿曽原~仙人温泉小屋泊
3:50 自宅発
5:00頃 白馬村役場着
5:50 八方尾根ゴンドラ
7:20頃 唐松山荘
8:54 餓鬼岳
10:28 伯母谷温泉
10:35 欅平
11:10頃? 欅平発
13:50頃? 阿曽原着
14:20 阿曽原発
16:10 仙人温泉小屋着
○山君に迎えにきてもらい白馬村役場Pへ。ワンウェイでなければ、八方尾根の上の方まであがるのだが、電車で戻ってくるのでここにしている。白馬国際トレイルランの会場もトイレと温泉があっていいと思うが白馬駅からちと遠い。
ゴンドラ駅まで走る。身体と荷物が重い。トレーニング山行でもあるので荷物は絞りきれてない感じ。
ゴンドラ駅までにすでに汗だく。ゴンドラは5:30から動いていたが、我々は5:50頃に乗った。それでも去年より1時間早い。
八方尾根はガスっていて涼しかった。視界は悪いけど水の消費も少なく快適。小屋に着く直前にトレマン隊と合流。しばし話をしてからいよいよ欅平へ。稜線には看板はなく、テントサイトへのかんばんがあるのみ。でもその看板どおり下降していくと自然と登山道に入れる。テントサイトは下へ下へとかなり伸びている。
コースは7月末までに整備が終わったらしく、去年より快適であった。草刈りもきれいにされていて去年藪こぎっぽくなったところもまったくそんなことはなかった。1か所だけある雪渓も簡単に通過できた。去年は晴れていたためか銅山手前の水場にいって水浴びしたのだが、今年は通過。しかし去年なんども偽ピークにだまされた餓鬼岳の上りには再びだまされた。。。去年ほど疲れはしなかったが、やはり長い尾根だ。
欅平には10:30ごろ着。去年より3時間近く早い。スタートも早かったが、唐松岳にも登らなかったし、水場も行かなかったので。欅平でもアイスと飲み物の補給程度で出発。
欅平から水平歩道に入るまでの急登ではアホみたいに汗が出た。人はこんなに汗をかけるのかと思うほど。。。阿曽原までは去年よりはジョグペースで走っていけた。途中阿曽原に向かう人を3人抜いた。
志合谷は去年より水が多く深いところで5cmくらいの水路になっていた。ここに例の泡雪崩(高熱隧道参照:吉村昭著)が発生し音速を超える衝撃波を出しながら宿舎を吹き飛ばした。吹き飛ばされた小屋は対岸の奥鐘山西壁にたたきつけられたと書いてあったがちょっと信じられない(参考サイト コレ)。
阿曽原の小屋のご主人はこの辺の話を良くご存知なので、阿曽原小屋に泊っていろいろ話を聞く旅というのもいいだろう。阿曽原のご主人に志合谷にあった宿舎はどこかに痕跡があるのか尋ねたところ、谷の右岸側の水平歩道より下のほうに基礎が残っているという。谷の左岸側から対岸の下に見えるらしい。今度行ったときに探してみよう・・・
水平歩道は危ないと言われているが、関西電力が管理しているだけあって、整備されている。高いところが苦手な人は怖いところもあるかもしれないが、実際はほとんど走れる。写真は怖く見せているものが多いかも。もちろん落ちると死ねるところはたくさんあるので気を付けて通過すべきところはたくさんあります。でもそれだけのことです。
阿曽原についたら、ご主人は覚えてくれていた。ここにも泊りたいなあ、と思うけど明日の行程がきつくなるので、通過した。去年、ここに来てから高熱隧道を読んで、実は阿曽原の小屋は昔の宿舎の合った場所に立っていることを知った、と話すると、自分たちが立っていた受付前のコンクリが昔の基礎だよ、と教えられびっくりした!テントサイトにトンネルが入り口があるのだが、あれが本当の高熱隧道で、露天風呂のあるところのトンネル入り口はいわゆる高熱隧道ではなく、その後のずりだし口だと教えてもらった。
阿曽原にあった宿舎も雪崩にやられたのだが、夕飯の準備中にやられたので出火し、多くの方がなくなってしまった。ちょっとそんなことを知ったら、小屋で寝れなくなるかな。。。
ウィキ 阿曽原温泉 参照
ご主人の話が面白くて話も長くなりそうだったが、ラーメンと飲み物を補給して出発。去年この上で昔の地図を見ながら道を間違ったのだが、今年はもちろん通過。仙人ダムに向かう。雲切新道も良く整備されていて、ガンガン登って阿曽原小屋から2時間かからずに仙人温泉小屋に着いた。
仙人温泉小屋には事前に5時までには着くつもりと伝えておいた。小屋のご主人は来るんかなあ、と思っていたらしいが、露天風呂から登山道を見ていたら、走ってくる我々が見えたらしく、風呂からでて食事の用意を始めたと後で教えてくれたw
小屋には我々を除いて3名の宿泊客。そのうち2人は親子で息子さんは11歳とのこと。
我々は別荘と呼ばれる離れに泊ることに。蚊が出たが、蚊取り線香を借りられたので大丈夫だった。
小屋についてすぐにとりあえずビールをいただきながら洗濯し(脱水機あり)、その後風呂に入った。
なかなかの極楽ではないですか。大人の夏休みってやつですわ。
温泉は温度がそれほど高くなかったのでゆっくりとビール飲みながら入りました。貸切でした。
夕食は18時から。手打ちそば、かき揚げ、唐揚げ、枝豆、おひたし、鮎の甘露煮、味噌汁、などなど。お腹いっぱい食べました。
それから山田べにこが来たときのDVD観賞会など。。。
夜、20時過ぎに寝ました。
ところで明日の行程を北方稜線から剣へというと、スタッフは全員難しい顔になり、止めとけという。実は阿曽原のご主人にもやめとけと言われていた。なんでも3日連続で滑落事故が起きているという。なのであっさりあきらめることにした。剣沢を詰めれば剣には登れるだろうし。
<8/11>
小屋発~仙人池~剱沢~剱山荘~劔岳ピストン~雷鳥沢~室堂
4:50 小屋発
6:00 仙人池
7:15 真砂沢ヒュッテ
8:30 剱沢山荘?
10:05 劔岳山頂
13:10 剱御前 劔山頂からの下りが大渋滞・・・
14:00 室堂
3:45頃、朝食の準備ができましたと起こされる。
3時ごろ目覚めたのだが、2度寝して寝過してしまった。
朝食をたらふく食べ、洗濯ものを取り込んで、パッキングし、スタッフと写真を撮って4:50ごろ出発。
雪渓は例年より多いらしく、去年より長く感じた。
最初の雪渓をつめたところで2又となるが左へ。小さな岩を越したところで2つ目の雪渓。
これを越えると源頭を越えて小屋へ。
仙人池で写真を撮ってから剣沢へ下降。
橋を渡って真砂沢へ。途中、トレイルランナー一人をぬかした。槍まで抜けるそうな。
剣沢はアイゼンいらないくらいだったが、軽アイゼンを付けておくと、それほど足を置く位置に気を遣わなくて済むので速くなると思う。
剣沢を詰め、右岸側の登山道から剣山荘に行くはずだったが、入り口にいた山小屋関係者?が剣沢山荘から回り込んで行きなさいと言われたので、そうした。剣山荘から1時間チョイで剣岳山頂着。
途中、TJARのトレーニングのS田さんとI田さんに会った。二人とも4泊はするとのことだったが荷物がめちゃ少ない。4kgくらいと言っていただろうか。自分の方がよっぽど多い。食料は基本的に山小屋調達なのだろう、そうでないとこうはならないと思う。
登りはカニのタテバイのところがガイドパーティーがいて渋滞になっていた。ガイドがタテバイの上部でビレイしていた・・・自分はパスして登ったが、○山君はぬかさせてもらえず、おまけに落石を食らわされたらしい。他人に散々迷惑をかけているように見えた中高年のガイドパーティー、誰にもスミマセン的な声をかけていなかったように見えた。なかなかの人たちだ。
山頂はすごい人だった。下りの渋滞をさけようと出来るだけ下山者をパスしながら下ったがヨコバイで大渋滞。1時間はロス。でもこれは織り込み済みだった。仕方ない。
その後も渋滞はあったが、12時ごろには剣山荘に戻れた。
剣山荘で行動食を食べ、飲み物を補給し、剣午前へ。
途中、雪渓やお花畑がきれいだった。アルプスっぽい風景が広がる。
剣をバックに写真を撮る人多数。
自分たちも写真を撮った。
剣御前から室堂までは、ひたすら下り。ガレガレの登山道をおんたけスカイみたいだと思いながらひたすら下る。楽しい。声を出しながら下った。ちょっと調子に乗りすぎたかな・・・
室堂からはアルペンルート。5700円くらいした。高い!わかっていたけど。
扇沢でバスの接続が良く、大町駅でもすぐに電車に乗れてラッキーだった。
役場Pまで歩いて終了。お疲れ様でした!!!
長大な尾根を降りてすぐの伯母谷温泉。ここの温泉も入りたいな。
欅平で補給。
水平歩道の手堀のトンネル。
これが有名な志合谷の看板だ!
滝の名前忘れたよ
阿曽原小屋。ご主人はウィキによると元富山県警の山岳警備隊隊員。
黒三、黒四の話を聞きたい人は是非、宿泊を。
ちなみにこの小屋はプレハブで営業期間が終われば解体し、翌年また組み立てるそうです。
そのままにしておくと雪崩にやられるということです。
高熱隧道工事当時の宿舎の基礎コンクリートらしい
仙人温泉小屋の遠望。対岸から。
雪渓のためまだ橋できてない
仙人小屋の人に撮って頂きました
仙人小屋のFBより。
仙人温泉小屋の露天風呂。かんぱーい!
うぇーい!
小屋の夕食。手打ちそばも出ました。
宿泊した別荘。
出発前に小屋前にて。このほかに小さな小屋(部屋)が2つあります。
雪渓上部。
小窓雪渓
真砂沢ヒュッテっていいましたっけ
剱沢上部
剱岳
S田さん、I田さんに会った!
タテバイで渋滞にはまる◯山くん。
劔岳山頂
去年の記録
<8/10>
八方尾根~伯母谷温泉~欅平~水平歩道~阿曽原~仙人温泉小屋泊
3:50 自宅発
5:00頃 白馬村役場着
5:50 八方尾根ゴンドラ
7:20頃 唐松山荘
8:54 餓鬼岳
10:28 伯母谷温泉
10:35 欅平
11:10頃? 欅平発
13:50頃? 阿曽原着
14:20 阿曽原発
16:10 仙人温泉小屋着
○山君に迎えにきてもらい白馬村役場Pへ。ワンウェイでなければ、八方尾根の上の方まであがるのだが、電車で戻ってくるのでここにしている。白馬国際トレイルランの会場もトイレと温泉があっていいと思うが白馬駅からちと遠い。
ゴンドラ駅まで走る。身体と荷物が重い。トレーニング山行でもあるので荷物は絞りきれてない感じ。
ゴンドラ駅までにすでに汗だく。ゴンドラは5:30から動いていたが、我々は5:50頃に乗った。それでも去年より1時間早い。
八方尾根はガスっていて涼しかった。視界は悪いけど水の消費も少なく快適。小屋に着く直前にトレマン隊と合流。しばし話をしてからいよいよ欅平へ。稜線には看板はなく、テントサイトへのかんばんがあるのみ。でもその看板どおり下降していくと自然と登山道に入れる。テントサイトは下へ下へとかなり伸びている。
コースは7月末までに整備が終わったらしく、去年より快適であった。草刈りもきれいにされていて去年藪こぎっぽくなったところもまったくそんなことはなかった。1か所だけある雪渓も簡単に通過できた。去年は晴れていたためか銅山手前の水場にいって水浴びしたのだが、今年は通過。しかし去年なんども偽ピークにだまされた餓鬼岳の上りには再びだまされた。。。去年ほど疲れはしなかったが、やはり長い尾根だ。
欅平には10:30ごろ着。去年より3時間近く早い。スタートも早かったが、唐松岳にも登らなかったし、水場も行かなかったので。欅平でもアイスと飲み物の補給程度で出発。
欅平から水平歩道に入るまでの急登ではアホみたいに汗が出た。人はこんなに汗をかけるのかと思うほど。。。阿曽原までは去年よりはジョグペースで走っていけた。途中阿曽原に向かう人を3人抜いた。
志合谷は去年より水が多く深いところで5cmくらいの水路になっていた。ここに例の泡雪崩(高熱隧道参照:吉村昭著)が発生し音速を超える衝撃波を出しながら宿舎を吹き飛ばした。吹き飛ばされた小屋は対岸の奥鐘山西壁にたたきつけられたと書いてあったがちょっと信じられない(参考サイト コレ)。
阿曽原の小屋のご主人はこの辺の話を良くご存知なので、阿曽原小屋に泊っていろいろ話を聞く旅というのもいいだろう。阿曽原のご主人に志合谷にあった宿舎はどこかに痕跡があるのか尋ねたところ、谷の右岸側の水平歩道より下のほうに基礎が残っているという。谷の左岸側から対岸の下に見えるらしい。今度行ったときに探してみよう・・・
水平歩道は危ないと言われているが、関西電力が管理しているだけあって、整備されている。高いところが苦手な人は怖いところもあるかもしれないが、実際はほとんど走れる。写真は怖く見せているものが多いかも。もちろん落ちると死ねるところはたくさんあるので気を付けて通過すべきところはたくさんあります。でもそれだけのことです。
阿曽原についたら、ご主人は覚えてくれていた。ここにも泊りたいなあ、と思うけど明日の行程がきつくなるので、通過した。去年、ここに来てから高熱隧道を読んで、実は阿曽原の小屋は昔の宿舎の合った場所に立っていることを知った、と話すると、自分たちが立っていた受付前のコンクリが昔の基礎だよ、と教えられびっくりした!テントサイトにトンネルが入り口があるのだが、あれが本当の高熱隧道で、露天風呂のあるところのトンネル入り口はいわゆる高熱隧道ではなく、その後のずりだし口だと教えてもらった。
阿曽原にあった宿舎も雪崩にやられたのだが、夕飯の準備中にやられたので出火し、多くの方がなくなってしまった。ちょっとそんなことを知ったら、小屋で寝れなくなるかな。。。
ウィキ 阿曽原温泉 参照
ご主人の話が面白くて話も長くなりそうだったが、ラーメンと飲み物を補給して出発。去年この上で昔の地図を見ながら道を間違ったのだが、今年はもちろん通過。仙人ダムに向かう。雲切新道も良く整備されていて、ガンガン登って阿曽原小屋から2時間かからずに仙人温泉小屋に着いた。
仙人温泉小屋には事前に5時までには着くつもりと伝えておいた。小屋のご主人は来るんかなあ、と思っていたらしいが、露天風呂から登山道を見ていたら、走ってくる我々が見えたらしく、風呂からでて食事の用意を始めたと後で教えてくれたw
小屋には我々を除いて3名の宿泊客。そのうち2人は親子で息子さんは11歳とのこと。
我々は別荘と呼ばれる離れに泊ることに。蚊が出たが、蚊取り線香を借りられたので大丈夫だった。
小屋についてすぐにとりあえずビールをいただきながら洗濯し(脱水機あり)、その後風呂に入った。
なかなかの極楽ではないですか。大人の夏休みってやつですわ。
温泉は温度がそれほど高くなかったのでゆっくりとビール飲みながら入りました。貸切でした。
夕食は18時から。手打ちそば、かき揚げ、唐揚げ、枝豆、おひたし、鮎の甘露煮、味噌汁、などなど。お腹いっぱい食べました。
それから山田べにこが来たときのDVD観賞会など。。。
夜、20時過ぎに寝ました。
ところで明日の行程を北方稜線から剣へというと、スタッフは全員難しい顔になり、止めとけという。実は阿曽原のご主人にもやめとけと言われていた。なんでも3日連続で滑落事故が起きているという。なのであっさりあきらめることにした。剣沢を詰めれば剣には登れるだろうし。
<8/11>
小屋発~仙人池~剱沢~剱山荘~劔岳ピストン~雷鳥沢~室堂
4:50 小屋発
6:00 仙人池
7:15 真砂沢ヒュッテ
8:30 剱沢山荘?
10:05 劔岳山頂
13:10 剱御前 劔山頂からの下りが大渋滞・・・
14:00 室堂
3:45頃、朝食の準備ができましたと起こされる。
3時ごろ目覚めたのだが、2度寝して寝過してしまった。
朝食をたらふく食べ、洗濯ものを取り込んで、パッキングし、スタッフと写真を撮って4:50ごろ出発。
雪渓は例年より多いらしく、去年より長く感じた。
最初の雪渓をつめたところで2又となるが左へ。小さな岩を越したところで2つ目の雪渓。
これを越えると源頭を越えて小屋へ。
仙人池で写真を撮ってから剣沢へ下降。
橋を渡って真砂沢へ。途中、トレイルランナー一人をぬかした。槍まで抜けるそうな。
剣沢はアイゼンいらないくらいだったが、軽アイゼンを付けておくと、それほど足を置く位置に気を遣わなくて済むので速くなると思う。
剣沢を詰め、右岸側の登山道から剣山荘に行くはずだったが、入り口にいた山小屋関係者?が剣沢山荘から回り込んで行きなさいと言われたので、そうした。剣山荘から1時間チョイで剣岳山頂着。
途中、TJARのトレーニングのS田さんとI田さんに会った。二人とも4泊はするとのことだったが荷物がめちゃ少ない。4kgくらいと言っていただろうか。自分の方がよっぽど多い。食料は基本的に山小屋調達なのだろう、そうでないとこうはならないと思う。
登りはカニのタテバイのところがガイドパーティーがいて渋滞になっていた。ガイドがタテバイの上部でビレイしていた・・・自分はパスして登ったが、○山君はぬかさせてもらえず、おまけに落石を食らわされたらしい。他人に散々迷惑をかけているように見えた中高年のガイドパーティー、誰にもスミマセン的な声をかけていなかったように見えた。なかなかの人たちだ。
山頂はすごい人だった。下りの渋滞をさけようと出来るだけ下山者をパスしながら下ったがヨコバイで大渋滞。1時間はロス。でもこれは織り込み済みだった。仕方ない。
その後も渋滞はあったが、12時ごろには剣山荘に戻れた。
剣山荘で行動食を食べ、飲み物を補給し、剣午前へ。
途中、雪渓やお花畑がきれいだった。アルプスっぽい風景が広がる。
剣をバックに写真を撮る人多数。
自分たちも写真を撮った。
剣御前から室堂までは、ひたすら下り。ガレガレの登山道をおんたけスカイみたいだと思いながらひたすら下る。楽しい。声を出しながら下った。ちょっと調子に乗りすぎたかな・・・
室堂からはアルペンルート。5700円くらいした。高い!わかっていたけど。
扇沢でバスの接続が良く、大町駅でもすぐに電車に乗れてラッキーだった。
役場Pまで歩いて終了。お疲れ様でした!!!
長大な尾根を降りてすぐの伯母谷温泉。ここの温泉も入りたいな。
欅平で補給。
水平歩道の手堀のトンネル。
これが有名な志合谷の看板だ!
滝の名前忘れたよ
阿曽原小屋。ご主人はウィキによると元富山県警の山岳警備隊隊員。
黒三、黒四の話を聞きたい人は是非、宿泊を。
ちなみにこの小屋はプレハブで営業期間が終われば解体し、翌年また組み立てるそうです。
そのままにしておくと雪崩にやられるということです。
高熱隧道工事当時の宿舎の基礎コンクリートらしい
仙人温泉小屋の遠望。対岸から。
雪渓のためまだ橋できてない
仙人小屋のFBより。
仙人温泉小屋の露天風呂。かんぱーい!
うぇーい!
小屋の夕食。手打ちそばも出ました。
宿泊した別荘。
出発前に小屋前にて。このほかに小さな小屋(部屋)が2つあります。
雪渓上部。
小窓雪渓
真砂沢ヒュッテっていいましたっけ
剱沢上部
剱岳
S田さん、I田さんに会った!
タテバイで渋滞にはまる◯山くん。
劔岳山頂
by y-yamatn
| 2013-08-11 22:24
| トレイルラン