2012年 10月 08日
第20回 ハセツネ2012 記録 リザルトなど
来年のために記録
公式リザルト
自分はなんとか目標の8:30切りを達成できました。
総合11位 8時間14分43秒
CP1 13位 2:32:31
CP2 9位 5:01:40
CP3 11位 7:04:48
Goal 11位 8:14:43
○山君は昨年のタイムを1時間も縮めて8:19でゴール。
互いに引っ張り合いながら、走れました。いつもの試走みたいでしたw
レースでよく似たタイムを出せるなら、一緒に引っ張り合うトレーニングがトレイル上でできるので、これからも切磋琢磨ですね。
今年も年代別で優勝できました。
また、チーム「北澤ぶどう園」としてもチーム5位の入賞でした!
朝からずっと小雨で、確かお昼前に止んで曇り空でした。
気温も低く、CP2でもハイドレに700mlくらいは残っていました。
コンディションは良かったと思います。
前評判どおりダコタ・ジョーンズがコースレコードで優勝。
1週間前に50マイルを走ってから日本に来てコース下見を軽くやっただけでこのタイム。何度か走れば7時間を切ることができるのではないか。
それにしてもダコタさんがスピーチしている最中に「プア~~~」って号砲がなってスタートしたのだが、レース後、特に何もコメントなかったなあ。。。
<記録>
4:00 ○山くんに迎えに来てもらう。ホッケさんと三人で会場へ。
6:45頃 五日市着。タイムスは既にいっぱいで入口は待つ人で行列ができている。
7:15頃 五日市小学校体育館に陣取る
ゴロゴロ
9:40頃 受付
13:00 スタート
21:15頃 ゴール
スタート~CP1
グダグダのスタート。なんだかよくわからない状態でしたが、お祭りだからよいだろう。
スタートのゴタゴタでストップウォッチを押し忘れた。
お囃子のあるコーナーを左に曲がり、登りが続くころにダコタさんに抜かれた。
コーナーのところでパンパンに膨らんだジェルフラスクが落っこちていたが、落とし主は大丈夫だったろうか。
その後は心拍があがりすぎないように進む。
ナオさん、紺野さんと一緒に進む。前方には○山君が見える。
昨年のラップ2:36を更新するのは無理だと思っていたが、パックで頑張って進んだためか、2:32のラップが出て驚く。
○山君は、入山峠42分、市道山分岐1:18くらいだったらしい。
CP1~CP2
ちょっとCP1まで頑張りすぎたのか、疲れ始める。
途中で青いウェアの若い人とパックで進む。で、気がつくと数人のパックの先頭にいることに気づく。
その後、清水さんが抜けだしたので、頑張ってついていく。
避難小屋で韓国のシンさんが立ち止まっていた・・・何かトラブっている感じだった。リタイヤされたようだが、ハイドレのトラブルだったのかな・・・
三頭山くらいからは、先頭に清水さん、自分、○山君ですすむ。ライトは三頭山を越える下りで点灯。山頂で4時間半くらいだったかな。
鞘口峠までの下りで前を行く清水さんについていく。後ろから下りを観察しながら、この人は誰だろうと考えていた。実はこのとき清水さんだとは分かっていなかった。
鞘口峠からの登りで清水さんをパスする。このときに清水さんですか?と聞いて、はい、という声を聞いてやっと分かった。なかなか夜でヘッドライトだと分かりづらい。
こっから月夜見までは、後ろに清水さんがいることもあって、特に苦しかった。スピードがでない。へろへろで進む。月夜見までは○山君と仲良く走る。苦しい時間帯だが、時々話しながら走った。この時点でハイドレには700くらい残っているように感じたので、○山君に「給水してもらう?」って聞いたら、「一応します」とのこと。自分も給水することにする。去年は干からびていたことを思えば、如何に今回涼しかったのかが分かる。
月夜見に着くと、700mlポカリをもらい、水をコップ2杯もらった。後ろから相馬さんと自衛隊の人がすぐに到着。あせって、空気を抜かずに走りだし、じゃぼじゃぼなって、イライラする。すぐに慣れたけれど。
すぐに出たけど、すぐに相馬さんにかわされる。月夜見からの下りで一人かわして(倉田さんだったかも)、相馬さんを追うがスピードが全く違ってすぐに見えなくなる。
その後、御前山付近では自衛隊の加藤さんと進む。抜きつ抜かれつで進むうち、後ろから渡辺さんと伊東さんが。○山君かと思っていたが違った。大岳山の下りで渡辺さん、伊東さんに抜かれる。下りにトレラン王国のカメラマンに追われるw 結構な速度で下っているつもりだったけど、撮影しながらついてくるのでスゴイなと思う。そして下りきって水場へ。渡辺さんが水浴びしていた。あ、渡辺さんと思った瞬間にコケルw
手を洗って、水を少し飲んでから出発。少し行って、今回初オシッコ。
3人さほど離れずCP3へ。
CP3~ゴールへ
CP3で7時間5分くらいだったか。これでサブ8:30行けると確信する。下りで二人はどんどん遠ざかっていく。追う気もそがれたが、去年のラップは少なくとも短縮して、8時間10分台でゴールしたいと思い、頑張る。
誰か抜けないかな~、抜いたら10位のはずだ~と思いながら走るが結局、抜きも抜かれもしなかった。
金毘羅尾根は、やっぱ長い。まだかまだかと思いながら走って、ついにアスファルトへ。そしてゴール。予想外のいいタイムでほっとした。何度ゴールしても、やっぱいいですね。達成感が半端ない。
タイムは20分短縮できた。近年は数分刻みにしかPB更新できてなかったので、一気に20分はうれしかった。
自分としてはこれが限界に近いタイムじゃないかと思う。毎年思っているような気もするけれど。
でも、サブ8の夢が見れるレベルには達しつつあるか?ちょっと欲張りすぎですね。
7時前で既にこの状況
混んできました。
会場前のバナー
受付会場
完走証
ホッケさんゴール!
T中氏ゴール
エヌダさんゴール。サブテン達成で女子総合3位!
やまとうまさんゴール!
男子総合
40代男子
ジェルはボトル2本、チューブ1本 すべて消費
AVPE 2本 消費
ハニープラス 2本 →1本食べず
パワージェル 1本 →食べず
量的には問題なかった。来年もこれでいいと思う。
ボトルは取り出しにくいので、来年はチューブ大2本がいいかな。
それから腰のライトはいらんかも。
公式リザルト
自分はなんとか目標の8:30切りを達成できました。
総合11位 8時間14分43秒
CP1 13位 2:32:31
CP2 9位 5:01:40
CP3 11位 7:04:48
Goal 11位 8:14:43
○山君は昨年のタイムを1時間も縮めて8:19でゴール。
互いに引っ張り合いながら、走れました。いつもの試走みたいでしたw
レースでよく似たタイムを出せるなら、一緒に引っ張り合うトレーニングがトレイル上でできるので、これからも切磋琢磨ですね。
今年も年代別で優勝できました。
また、チーム「北澤ぶどう園」としてもチーム5位の入賞でした!
朝からずっと小雨で、確かお昼前に止んで曇り空でした。
気温も低く、CP2でもハイドレに700mlくらいは残っていました。
コンディションは良かったと思います。
前評判どおりダコタ・ジョーンズがコースレコードで優勝。
1週間前に50マイルを走ってから日本に来てコース下見を軽くやっただけでこのタイム。何度か走れば7時間を切ることができるのではないか。
それにしてもダコタさんがスピーチしている最中に「プア~~~」って号砲がなってスタートしたのだが、レース後、特に何もコメントなかったなあ。。。
<記録>
4:00 ○山くんに迎えに来てもらう。ホッケさんと三人で会場へ。
6:45頃 五日市着。タイムスは既にいっぱいで入口は待つ人で行列ができている。
7:15頃 五日市小学校体育館に陣取る
ゴロゴロ
9:40頃 受付
13:00 スタート
21:15頃 ゴール
スタート~CP1
グダグダのスタート。なんだかよくわからない状態でしたが、お祭りだからよいだろう。
スタートのゴタゴタでストップウォッチを押し忘れた。
お囃子のあるコーナーを左に曲がり、登りが続くころにダコタさんに抜かれた。
コーナーのところでパンパンに膨らんだジェルフラスクが落っこちていたが、落とし主は大丈夫だったろうか。
その後は心拍があがりすぎないように進む。
ナオさん、紺野さんと一緒に進む。前方には○山君が見える。
昨年のラップ2:36を更新するのは無理だと思っていたが、パックで頑張って進んだためか、2:32のラップが出て驚く。
○山君は、入山峠42分、市道山分岐1:18くらいだったらしい。
CP1~CP2
ちょっとCP1まで頑張りすぎたのか、疲れ始める。
途中で青いウェアの若い人とパックで進む。で、気がつくと数人のパックの先頭にいることに気づく。
その後、清水さんが抜けだしたので、頑張ってついていく。
避難小屋で韓国のシンさんが立ち止まっていた・・・何かトラブっている感じだった。リタイヤされたようだが、ハイドレのトラブルだったのかな・・・
三頭山くらいからは、先頭に清水さん、自分、○山君ですすむ。ライトは三頭山を越える下りで点灯。山頂で4時間半くらいだったかな。
鞘口峠までの下りで前を行く清水さんについていく。後ろから下りを観察しながら、この人は誰だろうと考えていた。実はこのとき清水さんだとは分かっていなかった。
鞘口峠からの登りで清水さんをパスする。このときに清水さんですか?と聞いて、はい、という声を聞いてやっと分かった。なかなか夜でヘッドライトだと分かりづらい。
こっから月夜見までは、後ろに清水さんがいることもあって、特に苦しかった。スピードがでない。へろへろで進む。月夜見までは○山君と仲良く走る。苦しい時間帯だが、時々話しながら走った。この時点でハイドレには700くらい残っているように感じたので、○山君に「給水してもらう?」って聞いたら、「一応します」とのこと。自分も給水することにする。去年は干からびていたことを思えば、如何に今回涼しかったのかが分かる。
月夜見に着くと、700mlポカリをもらい、水をコップ2杯もらった。後ろから相馬さんと自衛隊の人がすぐに到着。あせって、空気を抜かずに走りだし、じゃぼじゃぼなって、イライラする。すぐに慣れたけれど。
すぐに出たけど、すぐに相馬さんにかわされる。月夜見からの下りで一人かわして(倉田さんだったかも)、相馬さんを追うがスピードが全く違ってすぐに見えなくなる。
その後、御前山付近では自衛隊の加藤さんと進む。抜きつ抜かれつで進むうち、後ろから渡辺さんと伊東さんが。○山君かと思っていたが違った。大岳山の下りで渡辺さん、伊東さんに抜かれる。下りにトレラン王国のカメラマンに追われるw 結構な速度で下っているつもりだったけど、撮影しながらついてくるのでスゴイなと思う。そして下りきって水場へ。渡辺さんが水浴びしていた。あ、渡辺さんと思った瞬間にコケルw
手を洗って、水を少し飲んでから出発。少し行って、今回初オシッコ。
3人さほど離れずCP3へ。
CP3~ゴールへ
CP3で7時間5分くらいだったか。これでサブ8:30行けると確信する。下りで二人はどんどん遠ざかっていく。追う気もそがれたが、去年のラップは少なくとも短縮して、8時間10分台でゴールしたいと思い、頑張る。
誰か抜けないかな~、抜いたら10位のはずだ~と思いながら走るが結局、抜きも抜かれもしなかった。
金毘羅尾根は、やっぱ長い。まだかまだかと思いながら走って、ついにアスファルトへ。そしてゴール。予想外のいいタイムでほっとした。何度ゴールしても、やっぱいいですね。達成感が半端ない。
タイムは20分短縮できた。近年は数分刻みにしかPB更新できてなかったので、一気に20分はうれしかった。
自分としてはこれが限界に近いタイムじゃないかと思う。毎年思っているような気もするけれど。
でも、サブ8の夢が見れるレベルには達しつつあるか?ちょっと欲張りすぎですね。
7時前で既にこの状況
混んできました。
会場前のバナー
受付会場
完走証
ホッケさんゴール!
T中氏ゴール
エヌダさんゴール。サブテン達成で女子総合3位!
やまとうまさんゴール!
男子総合
40代男子
ジェルはボトル2本、チューブ1本 すべて消費
AVPE 2本 消費
ハニープラス 2本 →1本食べず
パワージェル 1本 →食べず
量的には問題なかった。来年もこれでいいと思う。
ボトルは取り出しにくいので、来年はチューブ大2本がいいかな。
それから腰のライトはいらんかも。
by y-yamatn
| 2012-10-08 19:36
| レース