2010年 07月 10日
マウンテントレイル in 野沢温泉 試走
★朝5時過ぎにヲカダにたたき起こされたため、そのまま野沢へ向かう。昨日は千葉に日帰り出張で寝たのは1時過ぎだったけど、なんか山に行きたい感じ。
地図を片手に一路オリンピックスポーツパークへ。
途中、猛烈にトイレに行きたくなったが、野沢の公衆トイレはことごとく閉鎖されていてウ○コできなかった。仕方なくいつもの野○ソをしようと空き地に入ったらズブズブと足が沈んだ。よく見るとキノコ栽培に使っているオガクズが盛られている。鶏ふんかなにかと混ぜて発酵させているのか、めっちゃくさい。脛まで潜ったから、急いで川に膝まで使って洗った。まだスタートもしてないのに・・・○○まみれとは!
ま、それはよいとして、セクション1を走り始める。
ずーとダブルトラックだから、スタート後の渋滞はないだろう。
しかし、林道から登山道に入り滝の付近まで来ると、結構急だし、鎖場もあったりして渋滞しそう。この辺は落っこちると簡単に死ねるほどの斜面がある・・・
やがてひーひーで毛無山へ。ここまでは省エネで登らんと。
毛無山からの下りはゲレンデ。
その後の風ごうろへの下りは草が刈られていたのだけど、石の上に草が乗っていて、足場がよく見えず、怖かった。3回コケた。
いったんスタート地点に戻る。セクション2は登って降りるだけだろうということで都合よくカットし、車でセクション3の灯篭木峠手前の水場まで移動し、再び走る。ロードとスキー場の区間は日があたって暑い。当日も晴れればきつそうだ。
ここからスタカ湖までは走れる傾斜だが、走ると死ぬ。つーか、走る力は残っているだろうか・・・スタカ湖から先は林道をしばらく走り、途中から山道に入ってやまびこ駅に向かう林道に入るはずだが、その山道がみつからんかった。ひょっとしてこれから?それとも道を間違っていたか?よくわからない。
つーことで再び都合よくやまびこ駅はカット。スタカ湖と林道を散々さまよった後、下り始める。
下りはロードが多いが、一部水芭蕉のシングルトラックが涼しくて気持ちよかった。再びロードを下って水場に戻る。
合計35km。
<感想>
セクション1,2は町以外はほとんど直射日光は当たらないだろう。セクション1の登りは危ないとこ多い。出だしで渋滞はないだろうから、スタートはゆっくり。HR150ちょいで。
風ごうろまでは転倒注意。かなりテクニカル。
セクション3はやまびこ駅に着くまでが結構走れる分、苦しいだろう。
水は1Lくらい背負っておけばよいだろう。ところどころ湧水で補給もできそう。
意外とロードが長いが、トレイルがイワイワなところもあるのでシューズ選択どうしよう。
いずれにしても、暑い中、出だしを突っ込んだ人には地獄が訪れるだろう。
相当な気合い必要。かなりしんどいだろう。ひょえ~って感じ。
今回はヲカダがサポートしてくれるらしいので補給は安心。
宿と温泉が楽しみだな~
大会HP
The 4100D マウンテントレイル in 野沢温泉
コース図
野沢で打ちひしがれた自分に。
首を振っているお父さんは加川良さんです。
地図を片手に一路オリンピックスポーツパークへ。
途中、猛烈にトイレに行きたくなったが、野沢の公衆トイレはことごとく閉鎖されていてウ○コできなかった。仕方なくいつもの野○ソをしようと空き地に入ったらズブズブと足が沈んだ。よく見るとキノコ栽培に使っているオガクズが盛られている。鶏ふんかなにかと混ぜて発酵させているのか、めっちゃくさい。脛まで潜ったから、急いで川に膝まで使って洗った。まだスタートもしてないのに・・・○○まみれとは!
ま、それはよいとして、セクション1を走り始める。
ずーとダブルトラックだから、スタート後の渋滞はないだろう。
しかし、林道から登山道に入り滝の付近まで来ると、結構急だし、鎖場もあったりして渋滞しそう。この辺は落っこちると簡単に死ねるほどの斜面がある・・・
やがてひーひーで毛無山へ。ここまでは省エネで登らんと。
毛無山からの下りはゲレンデ。
その後の風ごうろへの下りは草が刈られていたのだけど、石の上に草が乗っていて、足場がよく見えず、怖かった。3回コケた。
いったんスタート地点に戻る。セクション2は登って降りるだけだろうということで都合よくカットし、車でセクション3の灯篭木峠手前の水場まで移動し、再び走る。ロードとスキー場の区間は日があたって暑い。当日も晴れればきつそうだ。
ここからスタカ湖までは走れる傾斜だが、走ると死ぬ。つーか、走る力は残っているだろうか・・・スタカ湖から先は林道をしばらく走り、途中から山道に入ってやまびこ駅に向かう林道に入るはずだが、その山道がみつからんかった。ひょっとしてこれから?それとも道を間違っていたか?よくわからない。
つーことで再び都合よくやまびこ駅はカット。スタカ湖と林道を散々さまよった後、下り始める。
下りはロードが多いが、一部水芭蕉のシングルトラックが涼しくて気持ちよかった。再びロードを下って水場に戻る。
合計35km。
<感想>
セクション1,2は町以外はほとんど直射日光は当たらないだろう。セクション1の登りは危ないとこ多い。出だしで渋滞はないだろうから、スタートはゆっくり。HR150ちょいで。
風ごうろまでは転倒注意。かなりテクニカル。
セクション3はやまびこ駅に着くまでが結構走れる分、苦しいだろう。
水は1Lくらい背負っておけばよいだろう。ところどころ湧水で補給もできそう。
意外とロードが長いが、トレイルがイワイワなところもあるのでシューズ選択どうしよう。
いずれにしても、暑い中、出だしを突っ込んだ人には地獄が訪れるだろう。
相当な気合い必要。かなりしんどいだろう。ひょえ~って感じ。
今回はヲカダがサポートしてくれるらしいので補給は安心。
宿と温泉が楽しみだな~
大会HP
The 4100D マウンテントレイル in 野沢温泉
コース図
野沢で打ちひしがれた自分に。
首を振っているお父さんは加川良さんです。
by y-yamatn
| 2010-07-10 17:32
| トレイルラン